キノコノコのハンドメイド販売ブログ

ゲイが伝えたいどうでもいいハンドメイドと日常の話。

フィルムカメラとハンドメイド販売とアナログとデジタル。

先日フィルムカメラを購入したのよ。

デジタルカメラが無い時代にはみんなフィルムで写真を撮っていたのよね。

今の若い子たちはデジタル世代だからデジタルカメラで撮ることが一般的なんだけど、フィルムの雰囲気だったり、撮り方だったりが新鮮で今再び人気が出ているらしいの。

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実は私もフィルムカメラっていうと「写るんです。」と言ったインスタントカメラぐらいしか知らなかったのよ

中学の頃にはもうみんなデジタルカメラを使っていたから。

 

フィルムカメラという存在を知ったのが昨年の夏頃。

ネットを徘徊していて森栄喜さんっていうフォトグラファーを知ったの。

その人の撮る写真がとっても素敵だったのよね。先日自分の誕生日祝いに写真集を買ってしまったわ。

 

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森さんの写真は他の写真と何かが違う!!

そう思って色々調べていたら、森さんが写真集で使っているカメラが、フィルムカメラだということが分かったの。

それでフィルムカメラに興味が湧いて、フィルム一眼を買ってみた。

 

OLYMPUSのOM-2っていう機種なんだけど、もう40年ぐらい前に発売されたものよ。

それが未だに動くわけだから恐ろしい!シャッターを押した時は感動しちゃった。

レンズも一緒についてきたんだけど50mmのf1.4っていうf値が小さなレンズ。

デジタル一眼でこのレンズを買うとなると、とても大きな金額になると思うんだけど、今回買ったOM-2は本体もレンズも込みで10,000円もしなかったの。状態もバッチリ!

fotopus.com

 

カメラにフィルムを取り付けたことなんて無かったから、最初はネットで調べながら悪戦苦闘よ。

なんとか準備が整ったと思っていざ撮影し、写真屋さんに持って行って現像すると、全部真っ黒。

フィルムの装着の仕方を間違えていたらしくて、巻き取りがうまくいっていなかったのね。でもこういう現象もフィルムならでは。

失敗したら二度と思い出を写真として残せないって思うと、準備も撮影も丁寧になった。

 

これまでに数本撮影したんだけど、写りも結構良かったのよ。

これまでデジタルで撮ってきた私にとって、フィルム特有の雰囲気だったり光の表現、色合いだったりがとても新鮮だった。

 

私はデジタルカメラだと撮影後ソフトを使って自分の好きな色や明るさに編集するのね。自分の良いと思った写真に編集していくの。

 

でもフィルムカメラはそれが必要ないのよ。自分が見たまま、感じたままのような写真が撮影できている。すごく不思議。

 

私は風景とかよりも人の顔や動きを撮るのが好きなの。

でもポートレートだとこのブログで紹介できないから、今日は数少ない風景やスナップ写真を載せるわね。

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フィルム写真の良いところはその場ですぐに確認できないからこそ、1枚1枚丁寧に慎重に撮影することだと思うの。

 

ただこれはハンドメイド販売などの商品写真を撮影する時には向いていないわよね。

商品写真を撮る時は、すぐにその場で確認できなきゃ不安だし、何枚も何枚も撮るからフィルムだとコストがものすごくかかってしまう。

 

そう考えるとネット販売をする人にとって、デジタルカメラってものすごく大きな存在よね。

 

フィルムカメラを使ってみて1つ感じたことがあるの。

フィルムカメラはいわゆるアナログよね。

最近だと紙の本と電子書籍が、「アナログ・デジタル論争」としてちょっとした争いを見せていたけれど、紙の本も電子書籍もデジタルカメラとフィルムカメラのように、どちらにも良いところがあるのよね。

 

どっちが良い悪いって話じゃなくて、お互いの良いところを認識して、共存できると良いなってフィルムカメラを手に入れてから感じるようになったわ。

 

これはハンドメイド販売でも同じで、

minneやcreemaといったサービスによって簡単にネット販売ができるようになったことで、たくさんの人がハンドメイド販売を始められるようになった。

昔はフリーマーケットや手づくり市といったリアルイベントで販売するしかなかったのよね。

 

でもイベント出展すると分かるんだけど、実際にお客さんの顔を見ながら手渡しで販売するっていう行為は、ネット販売では得られない大きな感動や喜びがあるのよね。

 

お金を自分の手でもらい、作品を自分の手で渡す。

お客さんとの何気ない会話もイベントならではじゃないかしら。

イベントの時はなんだかものすごく力が入っちゃうの。

(もちろんネット販売だってちゃんと丁寧やってるわよ!)

 

だからネット販売というデジタルだけじゃなくて、イベント出展などのアナログな販売の仕方に参加するのは、非常に良いことだと思うのよね。

 

そしてminneやcreemaなどのハンドメイド販売サービスもそれをちゃんと分かっているから、リアルイベントを仕掛けているんだろうなと感じたの。

 

フィルムカメラを買ってみて、なんとなく気づいたことだけれど、

便利だからデジタルばかりを使いこなすんじゃなくて、たまにはアナログな方法にも手を出してみても良いわよね。

 

ハンドメイド販売をネットだけでしかやったことのない人はぜひイベント出展に挑戦してみてね。

逆にイベントでしか販売したことない人はぜひネット販売を始めてみてね。 

 

↑ 今回ご紹介したフィルムカメラ OLYMPUS OM-2

 

↑私が仕事で使っているデジタルカメラ OLYMPUS OM-D EM-1 

 

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