キノコノコのハンドメイド販売ブログ

ゲイが伝えたいどうでもいいハンドメイドと日常の話。

「ハンドメイド」に感じるネガティブなイメージは「便座の温もり」だ。

久しぶりのブログなんだけど、ものすごく意味のわからないようなことを言ってるわよ。

でも分かる人には分かると思うの。

変なこと言ってるんだけど、きっとこれからハンドメイド全体が大きくなる上で大事なことだと思うのよね。

 

「ハンドメイドの温もり」に感じるネガティブなイメージ。

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ハンドメイドを説明する上で何度も登場してきた言葉がある。

「温もり」ね。

 

「ハンドメイドは温もりを感じる。」

何度も使われているこのセリフだけど、私はこの「温もり」という言葉に非常に嫌悪感を持ってきたの。

 

この「温もり」という言葉は「ポジティブな印象」と「ネガティブな印象」を持っている思うのよ。

 

私はこの言葉にネガティブな印象を持ってきた人なのね。あまり良い意味に捉えてこなかったの。

そしてこの温もりという言葉は非常に抽象的な言葉だから、なんで嫌なのか説明しろって言われてもうまくできない。難しいのよね。

 

ただ例えるとするなら、「便座の温もり」に似ている気がするのよ。

 

皆さんもトイレの個室に入って、便座に腰掛けたときに感じたことがあるはず。あの嫌な温もり。

 

そう、前に座っていた人の温もりよ。

あれ、嫌よね。なんか気持ち悪いよね。

(だから私は座るとき、いつもトイレットペーパーを1枚引く。)

 

便座の温もりの嫌な感じが、「ハンドメイドの温もり」という言葉からも感じられちゃうのよ。

わかるかしら、この感じ!!

 

わからない人がいるのも仕方ないのよ。抽象的な言葉なんですもの。あぁわかりにくい。

でも、私があえて例えるのなら「便座の温もり」なのよ。

とにかく私は「ハンドメイド」や「温もり」という言葉にあまり良い印象を感じてこなかったの。

「便座の温もり」と同じぐらい嫌悪感を持っていたのよ。

 

実際は「便座の温もり」を感じる作品は少なかった。

でもね、ハンドメイド販売をするようになって、他の作家さんの作品を見るようになってわかった。

本当に素敵なハンドメイドの温もりっていうのは「便座の温もり」とは違うものだったのよ。

なんだろう。物理的に感じるものじゃなくて心理的に感じるもの?うん、余計抽象的になったわね。

 

非常にレベルの高いスキルに丁寧な仕事。「ハンドメイド」というよりも、職人の作品に近いのよね。

私が感じていたハンドメイドのイメージがガラリと変わったわ。

 

「ネガティブなイメージ」を持つ人たちは一定数いる。

でもね、以前の私みたいに「ハンドメイド」に対してネガティブなイメージを持っている人って結構いると思うのよ。

そういう人たちは「ハンドメイドの温もり」を「便座の温もり」と同じ感じで捉えているんだと思う。

 

でも実際のハンドメイド作品のほとんどが、ネガティブなイメージとは程遠いものなのよ。

だからそういった作品を見れば、ネガティブなイメージが変わると思うのよね。

ぜひそういう人たちにminneやcreemaにアクセスして、ハンドメイド作品を見て欲しい。

 

ネガティブなイメージを払拭するのは難しい。

しかし!!!最初からハンドメイドに対してネガティブなイメージを持っている人たちはminneやcreemaには来ないのである!!!

なぜなら「食わず嫌い」なのよ。

人間て最初に持ったイメージから中々逃れられないの。固定観念よ。ステレオタイプよ。

ハンドメイドの温もりは便座の温もりなのよ。

誰も便座の温もりなんか見に来ないの。

 

「作品見に来てね〜」なんて軽く言ってるだけじゃ見に来ないのよ。

「この便座座ってよ〜」って言われて座りたい人なんていないでしょ?

 

だからもっと違ったアプローチをしないといけないの。

「minneやcreemaで売ってるハンドメイド作品ってレベルが高いんだよ!」って

「この便座に温もりなんてないよ!」って「いつも毎回綺麗に掃除されているよ!」って!もう意味わからないね!うん。

 

でもさ、きっと1回でもminneやcreemaを見に来てくれたら、ネガティブなイメージが変わると思うのよね。

「あれ?意外とハンドメイドっていいわね。レベル高いのね。」って思ってくれるはずよ。

「あれ、便座めっちゃ清潔やん!むしろトイレットペーパー三角に畳まれてるし、掃除のおばちゃんやるやん!」って、そう思ってくれると思うの。

 

そうよ、私たちが目指すべき温もりはきっと「便座の温もり」じゃなくて、掃除のおばちゃんが毎回やってくれる「トイレットペーパーが三角に畳まれている」それを見て感じる「心の温もり」なのよ!!!

 

これだ!!!(違うか

 

「ハンドメイド」という言葉自体無くすべき?

こう考えると「ハンドメイド」っていう言葉自体、時代についてきてない感じがするのよね。

一定の人が「ハンドメイド」っていう言葉に対してネガティブなイメージを持っているのなら、この言葉自体どうにかしないといけないのかもしれない。

 

私たちができることは意識を変え、レベルアップすること。

ただ、中々ハンドメイドに代わる新しい言葉は出てこないわよね。

今私たちができることは「ハンドメイド」という言葉に対して持たれるネガティブなイメージを払拭すること。

 

これには質のいい作品を作ることはもちろん、写真の撮り方やお客さんへの対応の仕方、価格設定に作品の見せ方のレベルを上げていかないといけない。

 

「ハンドメイドが好き!!」っていう人の数は有限よ。

いずれ頭打ちになる。

ということは、ハンドメイド全体をもっと大きくしていくためには、これまで「ハンドメイド」に対して無関心だった人を振り向かせないといけない。

そしてネガティブなイメージを持っていた人をポジティブイメージに変えて、ハンドメイド市場に取り込んでいかなくちゃいけないのよ。

これを実現するには、作家自身が意識を変えていくことが必要だと思うし、そういう意識を持てる作家がこれからも生き残っていくんじゃないのかしら。

 

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